【お知らせ】
- 「アーティスト✖️みらいっ子」第3弾『陶芸家』蔵のギャラリー「薫風」で12/4に開催します
- こどもプラザみらいえ『みらフェス秋まつり』2024年11月23日(土・祝)に開催しました
- 子どもの居場所〈みらいえ〉を未来につなげる寄付をお願いします ➡ 詳細はこちらへ(外部リンク「コングラント」の専用ページ)
- 土曜日の開所が「第1・3土曜日 10時~14時」から「土曜日 随時」に変更しました。
- (終了)11月9日開催「シンポジウム 発達特性がある子どもとの学び合い・育ち合い」を開催します
「アーティスト✖️みらいっ子」第3弾『陶芸家』蔵のギャラリー「薫風」で開催
「アーティスト✖️みらいっ子」の第3弾は、陶芸家。
12月4日16時30分から当施設の蔵のギャラリー「薫風」で開催します。
「アーティスト✖️みらいっ子」は、社会で活躍する第一線のアーティストと当施設「洲本子ども第三の居場所みらいえ」利用児童をはじめとした子どもたちがワークショップ形式で、アート体験をしながら学ぶシリーズ企画です。
第1回は、ジュエリー作家・moi.toi(宇城基)さん、第2回は声楽家の安永郁子さん。
そして今回は陶芸家の福留春菜さんです。
アーティストとの出会いを通じて、子どもたちには、「好き」と出会い、「生き方」に出会ってほしいと願っています。
こどもプラザみらいえ『みらフェス秋まつり』を11月23日(土)に開催しました
みらフェス 秋まつり
2024年11月23(土) 10:00~15:00(雨天決行)
場所:洲本本町7丁目商店街 洲本子ども第三の居場所みらいえ&施設前駐車場(→アクセス)
子育てを応援する「こどもプラザ」を開催します。子どもをまんなかにしながら親子で楽しめるイベントやコーナーがあり、保健師による「子育て相談」もできます。
洲本 子ども第三の居場所「みらいえ」
洲本 子ども第三の居場所「みらいえ」は、学校、家とは別の場所で、子どもたちが安心して過ごせる環境で、 自己肯定感、 人や社会と関わる力、 生活習慣、学習習慣など、将来の自立に向けて生き抜く力を育む場所です。
た
だ
い
ま
~
お
か
え
り
~
アットホームな居場所
自分が好きになる居場所
子どもが子どもでいられる居場所
誰も取り残さない支援(経済的な事情等がある方は面談の上、無料でお預かりいたします)
私たちの想い
- 「子ども第三の居場所みらいえ」は常勤スタッフと高校生及びボランティアによって運営されています。
- 私たちの想いに共感してお手伝いいただけるボランティアスタッフを募集しています。随時お問い合わせください(面接あり)。
子どもの居場所〈みらいえ〉を未来につなげる寄付をお願いします
- この大切な子どもたちが安心して学び過ごせる居場所を継続するためには皆さんの「寄付」が必要です。
「誰も取り残さない」をコンセプトに大切な子どもたちをお預かりしています。よろしくお願いします。 - ご寄付をしていただいた方にはお礼のメッセージと継続的な活動報告をさせていただきます。
ご寄付額が10万円を超える方は、蔵の子ども図書館に銘板を掲示させていただきます。よろしくお願いします。 - 寄付は「コングラント」の専用ページ『淡路島「洲本子ども第三の居場所みらいえ」は子どもたちの生き抜く力を育みます。』(外部リンク)でお願いします。
「みらいえ」の居場所
「みらいえ」には学習、食事、フリースペース、保健室、相談室、読書スペース、絵画・音楽スペース、洗面・浴室、中庭、カフェ交流スペースなど、いろいろ居場所があります。自分だけの『お気に入りの居場所』を見つけよう!
「みらいえ」が目指すもの
「みらいえ」は、さまざまな体験を通じた可能性と出会える場所を目指しています
子ども第三の居場所「みらいえ」は小学生から中学生を対象としており、子どもたちにとって「可能性と出会える場所」となることを目指します。地域の方々による指導のもと、書道、絵、ピアノ、音楽、プログラミングなどを行うほか、淡路島マンモスでの野外活動・農業体験などを予定しています。
蔵1階ギャラリースペース設置のピアノ演奏での1コマ
連携野外施設「淡路島マンモス」での1コマ
子ども図書館・ギャラリーを併設
「みらいえ」では、子ども図書館やギャラリーを併設、ピアノも置かれており、日常的に本や絵画、音楽などに触れることができる環境をつくっています。
子ども第三の居場所「みらいえ」のタイムスケジュール(例)
Flow Of The Day
1日の過ごし方(平日)
よくある質問
入所方法・利用方法や利用料を教えてください
ご利用は面談の上で受け入れを決定いたします
▶①一般世帯(食事なし)
6,000円/月、500円/日
※食事時間前の18時までのお預かりになります。
▶②一般世帯(食事あり)
10,000円/月、800円/日
※食事提供は18時からになります。
▶③1日使用
500円/日(食事なし)
800円/日(食事あり)
▶④特別枠利用(食事あり) 無料
※「誰も取り残さない支援」を目指し、経済的な事情等がある場合は、面談の上無料でお預かりいたします。
対象地域はありますか?
基本的には洲本市内にお住まいが対象です。送迎はしておりませんので、ご自宅等から通える範囲になります。
「みらいえ」のパンフレット
「みらいえ」が開設されている「YORISOI米田家」ってどんな施設なの?
「YORISOI米田家」は淡路島・洲本の地域活性化を促す拠点として築100年を超える砂糖問屋だった古民家を改修し、2018年(平成30年)4月にオープンしました。その後、図書館等を併設するなどリニューアルを積み重ねてました。このたびオープンした「みらいえ」のほかに、「子ども図書館」「ギャラリー」「カフェ」などを運営しています。
- 子ども第三の居場所 みらいえ
Children's 3rd Place【Miraie】 - 蔵の子ども図書館 きぼう
Children's Library in the kura【Kibo】 - 茶屋 野草
Cafe・Tea【Yaso】 - 茶室 つながり庵
Japanese Tea Room【Tsunagari Ann】 - レンタルスペース Third place
Rental space - 薫風-Kumpu-
gallery
「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」はすべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々のおかれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。現在全国に200ヶ所設置されています。(2024年2月1日時点)
洲本 子ども第三の居場所「みらいえ」は日本財団の助成によって設置・運営されています
運営者
特定非営利活動法人兵庫SPO支援センター
少子高齢化などの地域課題を解決するため、NPO等の社会的事業を展開する個人や団体の取り組みを支援し、将来にわたり地域が地域を支えるプラットフォームとして、地域社会に貢献していきます。