●目的:地域が地域を支えるしくみをつくる
(ミッション) 共生社会実現のために、市民力を高め、人をつなぐ社会的な事業をサポートします。 市民力=エンパワーメント
(ビジョン) 共助・共生社会の実現
共助・共生社会 =ソーシャルインクルージョンがある社会 ① 貧困のない地域 ② どんな人も見捨てない地域 ③ すべての人に役割がある地域
(大切にしていること) 私たちに関わる人や団体は、共に社会課題解決に挑戦するパートナーです。

●活動:①中間支援(地域が地域を支えるしくみづくり)
(対象)自治会等の地縁組織・NPO等の非営利的な組織・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業者
(活動)起業・運営支援、情報提供、コーディネート、地域活性化事業、まちづくり、セミナー等の開催
② 子ども支援(地域で子どもを支えるしくみづくり)
蔵の子ども図書館の開設・運営、子ども食堂「みんなでいっしょにごはん」の実施
2024年2月より日本財団の支援を受けて「子ども第三の居場所」事業を実施。

●業務:① 中間支援
 (対象)行政・図書館・自治会等の地縁組織・NPO等の非営利的な組織・ソーシャルビジネス・コミュニティビジネスの事業者
 (業務)行政や助成団体からの中間支援業務の受託・実施、図書館等の地域機関との連携、
  相談業務、セミナーイベント実施、高校や大学との連携・共催事業、福祉団体・コミュニティビジネス事業者への場所提供(賃貸)業務。
 ② 子ども支援
   蔵の子ども図書館を含む「洲本子ども第三の居場所みらいえ」の開設・運営

●洲本市内に「まちづくりカフェ」を開設・運営(2017年4月~2018年3月) 

(内容)まちづくり相談、無農薬有機野菜の販売(月2回)、セミナー等の開催

●洲本市内の旧商家「米田邸」を地域のプラットフォームに改修・運営(2018年4月~)

(内容)名称:YORISOI米田家。人がつながり、集う場所を創った。・チャレンジショップの開設・各種イベントの開催・会場提供・コワーキングスペースの設置・子ども食堂「みんなでいっしょにごはん」(月2回 )の実施

●兵庫県コミュニティビジネス総合支援事業を受託(2019年4月~2021年3月)

(内容)淡路島を含む東播磨・北播磨地域のNPO等の起業・運営を支援。

●西脇市より西脇市中間支援事業を受託(2019年4月~現在)

(内容)西脇市におけるNPO等の設立・運営の支援、コミュニティビジネスの推進。

●地域の子どもの孤立をなくす「蔵の子ども図書館・きぼう」を開設(2019年10月)

(内容)YORISOI米田家奥の蔵を改修し、子ども図書館としながら、地域ボランティアが子どもを見守り、高校生がボランティアに訪れる場。

●ひょうごボランタリー基金助成「中間支援活動助成」を受託(2020年4月~現在) 

(内容)夜や休日、遠隔地のNPO等の相談等に対応

●明石市より「ひきこもりの居場所」事業を受託(2021年4月~2023年3月)

(内容)明石市にひきこもりの居場所を開設・運営した。

●日本財団「子ども第三の居場所」の助成金を得て、洲本市に「洲本子ども第三の居場所みらいえ」を開設(2024年2月)

代表 李 貫一

 認定ファンドレイザー(日本ファンドレイジング協会認定・兵庫県で3名)

 明石市 「あかし市民活動応援助成金」審査会委員(2021年~現在)